■リングサイズをご自分で測る方法を解説します。

注意！
個人差もありますが、指は時間帯や体調などの変化によるむくみで若干変動します。
指がむくんでいる状態での計測は避けてリングサイズを測ってください。

また、幅が広いデザインのリングについてはキツメに感じる場合もありますので、若干大きめのサイズ（1号程度）をお選び下さい。

※実際に商品到着後着けてみてサイズが合わない場合、無償でサイズ調整をいたしますのでご安心下さい。
（往復の送料はご負担いただきます。ご了承下さい。）

STEP4で測った指周りの長さを左の表に当てはめてリングサイズを確認します。

STEPの例だと中指のサイズは大よそ19号ということになります。

★チョットおまけコラム★

■どの指に着ける!?

最近では男女問わず、皆さん様々な指にリングを着けて楽しんでいますね。
複数の指にリングを着けることや重ね着けすることも珍しいことではなくなり、リングデザインやコーディネートで着ける指を決めてる方も多いかと思います。
しかしそれぞれの指には昔からよく言われる「意味」があり、それを知った上で着ける指を決めるというのもリングを着ける一つの楽しみ方だと思います。

そこで、それぞれの指に秘められた意味を解説したいと思います。

・右手or左手?
右手の指にするか左手の指にするか。まずここから意味があります。
右手は「現実」を表し左手は「想い」を表すと言われます。左手で感じたことを右手で表現する、という言い方もあるようです
また古くから右手は「権力・権威」、左手は「服従・信頼」を表すとも言われます。

・親指
「指導者」を表す。
また、古代ローマではこの指にはめると望みが叶うとされていました。

・人差し指
人差し指にするリングをインデックスリングと言います。
自分に誓いを立てる時、自立心を高めたい時など。個性的に自分を表現したい時に最適です。

・中指
直感やヒラメキが欲しい時に。インスピレーションを刺激する指で、創造的な仕事をする方などに。

・薬指
ブライダルリング。左手の薬指は言うまでもなく愛の印です。
古代エジプトでは左手の薬指の血管は心臓に直接つながっているとされ、聖なる誓いの際に命に一番近い指とされていました。
また薬指は創造を象徴する指とも言われ、クリエイティブな力を高めてくれます。

・小指
小指にするリングをピンキーリングと言います。
小指はチャンスや変化の象徴。願いをかなえたい時や、お守りにも最適な指です。

自分自身がリングを選ぶ時はもちろん、プレゼントする時にこうした意味を込めて贈るとさらに喜ばれるのではないでしょうか?
意味を込めてリングを身に付けていれば、よりリングに思い入れも深くなります。
参考にしてみてください。